罰点棒



S大のホームページを管理していた太朗の通っていた中高一貫の男子校では教師が竹刀の竹1本にビニールテープを巻いた棒で生徒のケツを叩いていたようだが、シゴキ合宿では学業・仕事の成績が悪い者に対して罰点の数だけ叩くための棒を用意してある。
特に学生の場合は赤点で進級が難しくなった場合の救済のため、合格に足りない点数分ケツを叩くので赤点棒とも呼ばれている。
社会人などの場合は達成できなかった分のノルマを数値化し、その数だけケツを叩くことになる。
罰点棒自体はボイドと呼ばれる固い紙製の管だが、ケツに当たる部分はシリコーンシーラントと厚紙で補強してあるのでそこそこケツに効くようになっている。
満点は30点と100点を基準にしており、赤点を取るような成績というのが前提で叩く回数も多くなるため、ケツのヒリヒリ感は絶妙だ。
スポーツ特待生の学生が罰点棒による救済を受けることが多いが、ケツを叩かれるだけで良いならと勉学に手を抜く者に対しては生ケツに罰点棒を打擲することも珍しくない。

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